ガザ攻撃3年「言葉失う」=都内で被害伝える企画展

2026/10/12 18:59配信【時事通信社】

 パレスチナのイスラム組織ハマスの奇襲をきっかけにイスラエルがパレスチナ自治区ガザ攻撃を開始してから3年となったのに合わせ、東京都内で市民団体主催の企画展「パレスチナのいま」が開かれた。昨年10月の停戦発効後も攻撃は続いており、最終日の12日、会場では「具体的な被害を見て言葉を失った」とガザの惨状を懸念する声が上がった。 同展は、国境なき医師団や赤十字国際委員会などの協力で開催。がれきと化したガザに閉じ込められた住民の生活の写真や子どもが描いた絵など約250点が並び、7日間で800人以上を集めた。子どもと訪れた公務員大沼俊太郎さん(48)=東京都渋谷区=は、ガザの写真を見詰めながら「正義がたやすくゆがめられてしまう。事実を伝えることがますます大事になるのではないか」と語った。 実行委員の佐藤真紀さん(65)は「報道は減ったが、現地は今も厳しい状況にある。事実を検証し、同じことが起こらないようにしなければいけない」と力を込めた。 


このニュースを読んでどう思う?

0 みんなの意見 0
良い!に回答しました
悪い!に回答しました
 

▲