TSMC熊本工場の計画変更認定=最先端半導体を量産へ―経産省

2026/10/16 19:55配信【時事通信社】

 経済産業省は16日、半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場(熊本県菊陽町)に関する計画変更を認定したと発表した。新計画では、回路線幅3ナノメートル(ナノは10億分の1)の最先端半導体を第2工場で量産。当面は生産枚数を月産6000枚に絞り、投資額も減らすとしており、第2工場への助成額は7320億円から6451億5000万円に減額する。 ただ、3ナノの量産化に伴い、投資額は157億ドル(約2兆4800億円)超に増える見通し。経産省はこれに応じ、助成額の増額を検討する。 TSMCは同日、「具体的な生産は市場需要に応じて段階的に実施し、日本政府からの支援を前提に検討を進める」とのコメントを出した。 


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