火星衛星へ、探査機打ち上げ=試料回収、5年で往復―「MMX」、H3搭載・JAXA
2026/10/20 04:46配信【時事通信社】
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午前4時41分、火星衛星探査機「MMX」を搭載したH3ロケット10号機を鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた。1時間11分後にMMXを分離し、予定の軌道に投入する。 MMXは、火星の第1衛星「フォボス」に接近、着陸し砂を持ち帰る探査機。火星の衛星からの試料採取、火星圏への往復航行は成功すればいずれも世界初で、火星や衛星の形成史に加えて、地球上の生命の起源解明につながる成果が期待される。
