対フーシ派「連帯」確認=東部油田に攻撃、2人死亡―仏サウジ
2026/10/22 06:57配信【時事通信社】
【カイロ時事】湾岸諸国を歴訪中のフランスのマクロン大統領は21日、サウジアラビアの首都リヤドを訪問し、事実上の最高権力者ムハンマド皇太子と会談した。仏大統領府筋によると、両者はイエメンの親イラン武装組織フーシ派の攻撃を受けるサウジへの「連帯」を再確認した。 また、既にサウジへの軍事支援を表明しているエジプトのシシ大統領は21日の演説で、「軍事行動はサウジの領土を守るためで、イエメンへの攻撃は含まない」と強調した。エジプトのアブデルアティ外相は同日サウジを訪問し、シシ氏からの書簡を皇太子に手渡した。 サウジ国営通信は21日、東部シェイバ油田を狙った無人機攻撃があり、外国籍の2人が死亡したと報じた。「操業への影響はない」という。イエメン内戦に介入するサウジを敵視するフーシ派は最近、シェイバ油田を標的としている。米国務省は同日、サウジから緊急対応要員以外の職員とその家族の退避を指示した。
