PHP欠陥、企業・団体が予防措置=銀行サービス一時停止

2026/10/22 10:38配信【時事通信社】

 ウェブサイトなどに使われるプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱(ぜいじゃく)性が見つかり、金融機関が予防的な措置としてサービスを停止するなど、国内の企業・団体は対応に追われている。三菱UFJ銀行は22日、インターネットバンキングの一部取引などを一時的に停止しているとホームページで公表した。 影響は地方銀行にも広がった。青森みちのく銀行は22日、スマートフォンで残高照会などができる個人向けのアプリなど一部のサービスを21日夜に停止したと明らかにした。静岡銀行は21日、ネットバンクアプリを一時停止。安全が確認され次第、再開する。 みずほ銀行や大和証券は臨時メンテナンスを実施している。 資金決済に関し、全国銀行協会は22日、国内ほぼ全ての金融機関をつなぐオンラインシステムについて、「現時点で影響がないことを確認している」と説明した。 財務省はウェブサーバーなどの点検と修正プログラムの適用作業のため、ホームページの一部コンテンツを停止していると21日、公表した。 JR東日本は22日、クレジットカード「ビューカード」のアプリなど三つのサービスを停止していると明らかにした。クラウドサービス大手のさくらインターネットは21日、提供する「さくらのクラウド」の一部機能の停止を発表した。 


このニュースを読んでどう思う?

0 みんなの意見 0
良い!に回答しました
悪い!に回答しました
 

▲