交通反則金のキャッシュレス納付導入へ=クレジットや決済アプリで―来年7月から・警察庁
2026/10/22 10:18配信【時事通信社】
警察庁は22日、軽微な交通違反に対する反則金について、来年7月以降にクレジットカードやコード決済などによるキャッシュレス納付を始める方針を明らかにした。自転車を含む全ての違反者が対象で、全国で順次開始する。決済代行やシステム運用を担う業者は公募し、年内にも選定する。 現在は金融機関か郵便局の窓口だけで受け付けており、営業時間外は手続きできない。国が行政のオンライン化を進める中、納付者の利便性向上や金融機関の負担軽減のため、導入を検討していた。 同庁によると、違反者に交付する交通反則告知書(青切符)にQRコードを印刷。スマートフォンなどで読み取ると受付サイトにつながり、支払い方法を選択できる。手続きが完了するとメールなどで通知される仕組みで、金額など青切符に手書きされる項目は、違反者が入力する。 納付方法はキャッシュレス決済アプリ、コンビニ払いやインターネットバンキングなど幅広く対応することを想定。1件当たり数百円程度の手数料は納付者が負担する。手数料不要の窓口納付も継続する。
