中比外相、関係改善で合意=王氏、一部政治家への対応要求

2026/11/04 06:24配信【時事通信社】

 【北京、マニラ時事】中国外務省は、王毅共産党政治局員兼外相が3日にフィリピンのラザロ外相と電話で会談し、中比関係の「改善と発展」について合意したと発表した。対話の継続や、外交努力を損なう行為への反対などで一致したとしている。 王氏は、両国関係が「悪意ある妨害」に直面していると主張。フィリピンの一部の政治家が中国を中傷し「レッドライン(譲れない一線)」を越えたとして、比側に対応を求めた。 また、中比による南シナ海での領有権争いを念頭に、海洋関連の問題で「言動を慎む」よう要請。ラザロ氏は対話と協議を通じ、問題を適切に処理する用意があると述べたという。 ラザロ氏もX(旧ツイッター)で電話会談に触れ、相互尊重に根差した外交対話の継続と相違点の適切な管理の必要性を双方が強調したと明らかにした。 


このニュースを読んでどう思う?

0 みんなの意見 0
良い!に回答しました
悪い!に回答しました
 

▲