拳銃奪い自ら撃つ=休暇中の警察官、意識不明―埼玉県警
2026/11/04 18:53配信【時事通信社】
4日午前10時すぎ、埼玉県越谷市増林のごみ処理施設で、休暇中だった県警春日部署交通課の男性巡査部長(37)が別の警察官から拳銃を奪い、自分の頭部に発砲した。巡査部長は病院に搬送されたが、搬送時は意識不明だったという。 県警によると、4日午前8時45分ごろ、男性巡査部長から「息子が通学途中にさらわれた。警察官も向かってほしい」と110番があった。越谷署員4人が指定されたごみ処理施設に駆け付けたところ、巡査部長が1人でいた。息子はさらわれておらず、巡査部長を保護してパトカーに乗せようとしたところ、もみ合いとなって署員の腰から拳銃を奪い発砲した。ほかにけが人はいなかった。 巡査部長は2010年の採用で、先月下旬から休暇を取っていたという。 県警の斎藤克也首席監察官の話 第三者への危害発生の可能性もあり、大変反省すべきものと考えている。原因究明に努め、再発防止を図る。
