鉄道施設管理会社など捜索=欧州検察、EU資金で不正疑惑―スペイン
2026/11/08 05:33配信【時事通信社】
【ブリュッセル時事】スペイン中部ウルダで日本人2人を含む69人が死亡した高速列車衝突事故が起きた路線について、欧州検察庁(本部ルクセンブルク)は6日、安全設備改修などに充てる欧州連合(EU)資金を巡る不正の疑いがあるとして、捜査を開始したと発表した。ロイター通信によると、国営鉄道インフラ管理会社(ADIF)など3機関を捜索した。 不正の疑いが持たれているのは、首都マドリードと南部セビリアを結ぶ高速鉄道路線の安全や信号、通信システムの改修・高度化を目的とするEU資金。ADIFのほか、国家鉄道安全庁(AESF)と会計検査院が捜索対象となった。
