NHKテヘラン支局長の解放要求=精鋭部隊が拘束と国際NPO

2026/02/26 21:29配信【時事通信社】

 米ニューヨークに本部を置く国際NPO「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」は26日、声明を発表し、イランで拘束された邦人はNHKのテヘラン支局長だとして、支局長の即時解放と報道活動への妨害をやめるよう要求した。 CPJは情報筋の話として、支局長は1月20日にイランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」に拘束され、今月23日にテヘラン北部のエビン刑務所に身柄を移されたと指摘。支局長の拘束後には支局スタッフが当局に複数回にわたって呼び出され、今月に入ってイランから出国した。また、長くNHKの映像スタッフとして働く男性のパスポートやカメラ、ノートパソコンなどが没収されたという。 CPJの地域責任者は「(支局長の)拘束と彼の同僚に対する脅しは、独立した報道を沈黙させようとするイラン当局の意図的な試みを反映している」と非難した。CPJによると、昨年12月に反体制デモが激化して以降、報道関係者12人が当局に拘束され、そのうちNHK支局長を含む7人が収監されたままとなっている。 


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